低体温を改善すれば発毛できるのか？
低体温を治す方法
私が実践している冷え性を治す方法をご紹介します。
湯船にゆっくりつかる
ここ4〜5年ほど朝お風呂に入ったり、入ったとしてもシャワーだけですますことがほとんどでした。 しかし、これでは体を温めることができません。一番私が気をつけているのは、夜にお風呂に入ることです。 下痢をしたりして、特に体が冷えているなと思ったら帰ったらすぐにお風呂に入るようにしております。
寝る時がポイントです。
おなかを冷やした時は、夜寝る時薄着で寝てしまったとか昼寝する時に薄着のまま寝てしまったことがほとんどです。 そのことだけで下痢になります。
寝るときは、厚着して寝てください。簡単なことですが、とても大事です。
レッグウォーマー
よく事務職などの女子社員は寒くなるとカーディガンなどのはおります。しかし、上半身を暖めるより、下半身を温めたほうが 体を温める効果が高いのです。下半身を温めるお方法としてレッグウォーマーがおすすめです。足首やふくらはぎを温めると上半身を温めるより倍ほど温かく感じますよ。
締め付ける下着を着けない
意外に気をつけなくはいけないのが、きつめの下着などで体を締め付けて血行を妨げてしまっていることがあります。Tシャツなどはあまり締め付けないと思いますが、特にパンツはサイズがきつくないか意識してみてください。
できるだけ暖かいものを食べる
夏は気温は温かいのですが、冬より下痢する日が多いです。それは、冷たい飲み物ばかり飲んだり、クーラーで急に冷やされたりするからです。面倒ですが、できるだけそばや冷やし中華などは食べず温かい食事を取ってください。あとは、飲み物はビールを飲むことは控えてください。これをやめるだけでかなりおなかを冷やす回数は減ります。
ウォーキング・筋トレを行う
筋肉が少ないと体が冷えやすいのです。女性に冷え性が多いのはそのためです。
ウォーキングを行えば体の体温を上げることができますし、ストレス解消にもなります。そして、よく眠れますし、昼間は疲れにくくなります。良い尽くしです。
あと体幹（コアマッスル）の筋肉を付けると代謝が20％アップします。スクワットや腹筋などがお勧めです。